Tシャツ&オリジナルTシャツ-James-
■TシャツやオリジナルのTシャツを作る時によく耳にする用語を紹介
・異形糸タフタ
一般的な糸は断面が丸になっているのに対して、こちらは三角の形をしている糸です。
光の反射が強くて、光沢がでます。
・綾織り
あやおりと言います。これは経糸と緯糸の本数を変更することで、
記事の表面に垂直ではなく斜めのラインが入ります。
・オックスフォード
経緯の糸をそれぞれ共に2本、もしくは2本以上の糸が使われている平織りのことです。
生地が丈夫で通気性にも優れています。
・オンス
糸の重さの単位です。この数字が小さいほど軽くなり、大きいほど重くなります。
表記ではozとしていることが多いです。
・インクジェットダイレクトプリント
インクジェットプリンターを使って直接生地に印刷する方法です。
この加工方法は風合いが柔らかくて、プリントできる面積も大きいため、
アパレル業界では広く使われ始めている加工の方法です。
・カッティング圧着シート
熱プレス機で圧着プリントの時に必要なシートのことです。
カッティングマシンを使って必要な分をカットして使います。
・カード糸
コーマという櫛のような物を通さずに作られた糸のことです。
不均一な綿の糸で、とても短い繊維やカード機を使って不純物を取り除いただけの糸になっています。
コーマ糸と比べると均整や光沢が劣っています。
・コーマ糸
短い繊維を使わずに、長い繊維だけを平行にして揃えた細い綿の糸です。
コーマを通しているので、面のけばを無くして、滑らかな艶のある糸です。
・コットンスレッド
本来は縫い糸にはポリエステルの糸を使いますが、これは縫い糸に綿糸が使われているものです。
ポリエステルの糸は生地を染めたときに糸は染まらず残ってしまいますが、この綿糸なら
きちんと染まってくれますので後染めも可能です。
・カラーコピー転写
バインダーが付いていたり樹脂が使われている特殊な転写紙にカラーのコピーをとり、
そのできた紙を熱プレス機を使って圧着してプリントする方法です。
現在ではカラーコピー機の性能も上がってきたこともあり、価格も低くなってきたため普及した方法です。
プリントに使われている色の数が多いときによく使われる方法です。
・カッティング圧着プリント
カッティングマシンでカットした圧着シートの使わない部分をはがして、
熱プレス機で圧着する加工方法のことです。この方法はスポーツの世界でよく使われていて、
ゼッケンや名前をプリントするときに使われています。これは小ロットの時に適している加工方法です。
・からくり刺繍
ポリエステルの糸で刺繍をして、その刺繍をしている部分だけを
フルカラーで昇華プリントをする方法のことです。このことをからくり刺繍と言います。
・カツラギ
木綿織物で厚くて丈夫です。横断幕などに使われているのをよく目にします。
・スクリーン印刷
製版された版の上にインクを垂らして刷っていく印刷方法のことです。基本的に1色に1版を使います。
昔はシルクが使われていたため、その名残からシルクスクリーンと呼ぶことが多いです。
・昇華プリント
昇華というのは、インクを熱で気化させて、ポリエステルの生地に染めていくことで、
この加工方法でプリントするときには昇華プリントといいます。サッカーのユニフォームは
ポリエステルが使われていることが多いため、この加工方法でプリントしていることが多いです。
この昇華プリントは綿の製品には昇華することができません。
ポリエステルへ写真などをプリントするときにはこの加工方法がとても綺麗にプリントすることができるのですが、
長い間、紫外線に当てていると色あせしやすくなっています。
・シーチング
割と雑に、荒く平織りされているもので、縦、横の密度が近くなっています。
・セットイン
袖と身頃を肩の切り替え線で縦に縫われていることです。
別の方法でラグランTシャツのように肩から袖にかけて斜めになっているものもあります。
・サテン
生地の一つでサラッとした感触で光沢のあるものです。
・トリコット
これは裏地の種類の一つです。縦編みの一種で、「編み」と「織り」の真ん中くらいの風合いになっています。
・ツイル
綾織りの一つで、平織りなどとは違って編み目が目に見える織り方です。
さわり心地は張りがあってコシも強い生地です。
・タスラン
ナイロンの素材ですが、綿に近い風合いを出すため毛羽立ててあるタスランの糸を使った生地のことです。
・天竺
平織りで編みこまれている生地のことです。天竺はインドのことを言っていて、
この生地はインドから渡ってきたためにこのように呼ばれています。
・転写
プリントするときの方法として、生地に直接プリントする方法と、一度別の特殊な紙(転写紙)や
フィルム(転写フィルム)に印刷して、それから生地にプリントする方法がありますが、
これは後者の方法を転写と言います。
この転写にもいくつかの種類に分かれていて、カラーコピーを使う方法だったりインクジェットプリンター、
オフセット印刷や、スクリーン印刷で転写に使うインクを使って転写紙に印刷することもあります。
・デジタル転写
よくデジ転と略されて呼ばれていて、圧着プリントの方法の一つです。
カラープリンターで出力したあと、バインダーを刷る為の転写シートを作って
熱プレス機を使って圧着プリントをする加工方法です。
・熱プレス機
他に熱圧着機とも呼ばれています。熱と圧力でプリントするための機械のことです。
この機械は手動のタイプとオートでできるタイプがあって、更にオートのタイプは
電動モーターで圧力をかけるものと、空気圧で圧力をかけるものに分かれています。
・ポリウレタン
よくPUとも呼ばれている、伸び縮みする弾性のある繊維のことです。
ゴムのようですが、ゴムと比べても軽く、丈夫な繊維です。
ですが、汗の塩分に反応して黄変しやすい繊維でもあります。
・平織り
縦糸(経糸)と横糸(緯糸)を交互に1本ずつ組み合わせて織られているものです。
・番手
糸の太さの事をいいます。この数字が小さいほど太い糸で、数字が大きくなると細い糸になります。
・ハニカム
蜂の巣のようにでこぼこしている編み柄です。
ハニカムは蜂の巣のことで、丈夫な構造のことです。通気性にも優れています。
・フルカラーカッティング
フルカラーのプリンターが付いているカッティングマシンのことです。
業者によってはこれをフルカラープリントと呼んでいるところもあるようです。
また、他の業者ではカラーコピーで転写することをフルカラープリントと呼んでいるところもあるようです。
・フロッキープリント
植毛タイプのプリントのことです。
・不織布
糸を織らずに作られている布のことで、紙のようにすいて作られた布などがあります。
・マーキング
スポーツのチームなどでプリントをするときには、よくマーキングと呼ぶことがあります。
その際には熱プレス機を使って圧着する場合に呼ぶことが多いです。
・リップストップ
太い糸を等間隔で使って、生地の表面に格子状に模様が見えるようにしている生地のことです。
デザイン性を持たせた生地になっています。
・リブ
Tシャツでは首周りや袖の裾によく使われている、ゴム編みの生地のことです。
丸編み機で編まれているものはフライスともいいます。伸縮性のある生地になっています。
・ラグラン
袖の部分が襟から脇の下にかけて分かれているタイプのことです。
切り替え線が斜めに入っていて、肩と袖が一体になっているものです。別のタイプにセットインがあります。
・ワッシャー
生地にシワの加工を施したものをいいます。クシャッとしたような感じになっています。
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